酒蔵訪問記No.18 源平酒造(福井県大野市/2015.11)
ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵を回ってきた。
半径1kmぐらいの街中に4軒全てが集まっており、レンタサイクルを借りて巡って、酒を買ってきたのであった。
「源平」の源平酒造。
JR越美北線(九頭竜線)に乗って、越前大野駅へ。自転車は駅で借りることができた。
大野は越前の小京都と呼ばれており、古い町並みの中を楽しくサイクリング。
駅から10分も走らないうちに到着。
源平酒造は一旦破産したものの復活したと聞いていたが…、
実際訪れたところ、特にそんな雰囲気は感じなかった。お酒を売ってくれたお兄さんは気さくでいい人だった。
ここは純米吟醸を購入。
越前大野まち歩きマップ。右上が源平酒造。
源平酒造の200m先には宇野酒造場がある。他の酒蔵も市街地に集まっている。
この時は酒蔵巡りを始めたばかりの頃で、酒蔵が密集してる場所を訪れるのは初めてだったので、ワクワクしたものだ。
酒蔵の集まる町って北海道には存在しないしなあ。
大野の酒蔵巡りシリーズはこちら。
【No.111】湧水そだち 純米酒
ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2015.11)
銘柄読み
ゆうすいそだち
酒蔵名
詳細情報
ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵4軒全部をレンタサイクルで回って買った酒の一つ。
宇野酒造場の代表銘柄は「一乃谷」。
ラベルには「えちぜん地酒 ええざ~ 湧水そだち 純米酒」とある。「ええざ~」は「良いよ~」の意味なんだろうか。
味について
バランスの取れた、スタンダードな純米。熱燗でもまあまあ。ちょっと辛さが気になる程度。
まあ、可もなく不可もなく、といったところ。
スペック
精米歩合:55% / アルコール度数:15~16度
福井県産五百万石100%使用
お気に入り度
★★★☆☆
価格
300ml 600円
購入場所
宇野酒造場 直売
酒蔵訪問記No.17 宇野酒造場/一乃谷(福井県大野市/2015.11)
ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵を回ってきた。
半径1kmぐらいの街中に4軒全てが集まっており、レンタサイクルを借りて巡って、酒を買ってきたのであった。
まずは「一乃谷」の宇野酒造場。
JR越美北線(九頭竜線)の越前大野駅。自転車は駅で借りることができた。
大野は越前の小京都と呼ばれており、古い町並みの中を楽しくサイクリング。
駅から10分も走らないうちに到着。
どの蔵も古い町並みの中にあり、歴史を感じる佇まいだった。
お酒は300mlの小さいサイズもあって、「湧水そだち」というのを購入。
大野は御清水(おしょうず)と呼ばれる湧水がある、名水の町なのよね。
ちなみに太田和彦さんの番組で見たが、東京に「一の谷」という居酒屋があり、
同名の日本酒「一乃谷」を置いているんだそうな。
http://bs11.jp/lineup/2016/07/3-15.html