ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

【No.113】鳳凰源平 純米吟醸

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ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2015.12)

銘柄読み

げんぺい

酒蔵名

源平酒造(福井県大野市

詳細情報

ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵4軒全部をレンタサイクルで回って買った酒の一つ。
詳しくはこちら。

味について

常温でも熱燗でもとにかく辛さが気になったが、冷やしたら気にならなくなった。
でも後味が安い酒を思わせるものでちょっと…。酒米が俺の苦手な五百万石なのだと思われる。。。

スペック

精米歩合:60% / アルコール度数:15~16度

お気に入り度

★★☆☆☆

価格

300ml 648円

購入場所

源平酒造 直売

酒蔵訪問記No.18 源平酒造(福井県大野市/2015.11)

ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵を回ってきた。
半径1kmぐらいの街中に4軒全てが集まっており、レンタサイクルを借りて巡って、酒を買ってきたのであった。

「源平」の源平酒造。

JR越美北線九頭竜線)に乗って、越前大野駅へ。自転車は駅で借りることができた。

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大野は越前の小京都と呼ばれており、古い町並みの中を楽しくサイクリング。
駅から10分も走らないうちに到着。

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源平酒造は一旦破産したものの復活したと聞いていたが…、


実際訪れたところ、特にそんな雰囲気は感じなかった。お酒を売ってくれたお兄さんは気さくでいい人だった。

ここは純米吟醸を購入。

 

yagi-sake.hatenablog.com

 

越前大野まち歩きマップ。右上が源平酒造。

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源平酒造の200m先には宇野酒造場がある。他の酒蔵も市街地に集まっている。
この時は酒蔵巡りを始めたばかりの頃で、酒蔵が密集してる場所を訪れるのは初めてだったので、ワクワクしたものだ。
酒蔵の集まる町って北海道には存在しないしなあ。

 

大野の酒蔵巡りシリーズはこちら。 

yagi-sake.hatenablog.com

 

【No.112】純米吟醸 北ノ庄

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銘柄読み

きたのしょう

酒蔵名

舟木酒造(福井県福井市

詳細情報

デパートで売ってたので買ってみた。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」受賞とのこと。
北ノ庄といえば、福井にあった、戦国時代に柴田勝家が居城とした城ですな。

味について

ふくよかさの中に爽やかさを感じる。バランスの取れた、しっかりとした造りの酒かと。
燗でもいけるが、冷やした方がいいかな。

スペック

精米歩合:60% / アルコール度数:15度

お気に入り度

★★★☆☆

価格

300ml 561円

購入場所

札幌市 デパート

【No.111】湧水そだち 純米酒

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ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2015.11)

銘柄読み

ゆうすいそだち

酒蔵名

宇野酒造場(福井県大野市

詳細情報

ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵4軒全部をレンタサイクルで回って買った酒の一つ。
宇野酒造場の代表銘柄は「一乃谷」。
ラベルには「えちぜん地酒 ええざ~ 湧水そだち 純米酒」とある。「ええざ~」は「良いよ~」の意味なんだろうか。

味について

バランスの取れた、スタンダードな純米。熱燗でもまあまあ。ちょっと辛さが気になる程度。
まあ、可もなく不可もなく、といったところ。

スペック

精米歩合:55% / アルコール度数:15~16度
福井県産五百万石100%使用

お気に入り度

★★★☆☆

価格

300ml 600円

購入場所

宇野酒造場 直売

酒蔵訪問記No.17 宇野酒造場/一乃谷(福井県大野市/2015.11)

ちょっと古いのを。
2015年11月、名水の町・福井県大野市の酒蔵を回ってきた。
半径1kmぐらいの街中に4軒全てが集まっており、レンタサイクルを借りて巡って、酒を買ってきたのであった。

まずは「一乃谷」の宇野酒造場。

www.itinotani.co.jp

JR越美北線九頭竜線)の越前大野駅。自転車は駅で借りることができた。

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大野は越前の小京都と呼ばれており、古い町並みの中を楽しくサイクリング。
駅から10分も走らないうちに到着。

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 どの蔵も古い町並みの中にあり、歴史を感じる佇まいだった。
お酒は300mlの小さいサイズもあって、「湧水そだち」というのを購入。

 

yagi-sake.hatenablog.com

 

大野は御清水(おしょうず)と呼ばれる湧水がある、名水の町なのよね。

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ちなみに太田和彦さんの番組で見たが、東京に「一の谷」という居酒屋があり、
同名の日本酒「一乃谷」を置いているんだそうな。
http://bs11.jp/lineup/2016/07/3-15.html

【No.110】福小町 蔵元限定 特別純米原酒

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銘柄読み

ふくこまち

酒蔵名

木村酒造(秋田県湯沢市

詳細情報

8月に秋田で買った7本中の3本目。
湯沢市の中心部には酒蔵が3つあり、そのうちの1つ・木村酒造を見学させていただいて、蔵元限定酒を買ってきた。
詳細はこちら。

味について

生酒のような爽やかフルーティーさと程よい甘さがあって飲みやすいが、後味には原酒の辛さがガツンと来る。これはいい。
これで大吟醸クラスだったら雑味が無くなって、ザ・大吟醸の超スッキリになるんだろうなあ…ジュルリ。

スペック

精米歩合:55% / アルコール度数:17.5度

お気に入り度

★★★★☆

価格

720ml 1450円

購入場所

木村酒造 直売

【No.109】吟醸 緑川

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銘柄読み

みどりかわ

酒蔵名

緑川酒造(新潟県魚沼市

詳細情報

新潟に行った人のお土産にいただいた物。
プレミア価格で売られることもある有名銘柄だが、意外と飲んだことが無かったので嬉しく頂戴した。

味について

スッと入ってきて飲みやすい。米の旨味も多少感じる。
ただ、醸造アルコールの辛味も相まって、後味がかなり辛め。
寿司と合わせたら良さそう。

スペック

精米歩合:55% / アルコール度数:16.5度

お気に入り度

★★★☆☆

価格

300ml ---円

購入場所

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