ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

【No.8】純米吟醸酒 銀河鉄道の夜

[銘柄読み]
ぎんがてつどうのよる

[酒蔵名]
桜顔酒造(岩手県盛岡市

[詳細情報]
岩手ゆかりの宮沢賢治の名作をモチーフとして、岩手県産の酒造好適米「吟ぎんが」と岩手で開発された酵母「ゆうこの想い」で醸された、まさに岩手県産と呼ぶにふさわしい酒。

[味について]
米の旨味や甘みがしっかり感じられつつも吟醸らしくスッキリと飲みやすく、これはなかなか美味い。
熱燗でも味がぶれずなかなか良かった。

[精米歩合 / 度数]
50% / 15度

[お気に入り度]
★★★★☆

[価格]
180ml 432円

[購入場所]
盛岡市 デパート
 

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