ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

【No.19】純米吟醸 源じいの森

ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2016.03)

銘柄読み

げんじいのもり

酒蔵名

林龍平酒造場(福岡県みやこ町)

詳細情報

蔵元がある町の隣にある福岡県赤村の無農薬米で作られた酒。
赤村にある平成筑豊鉄道の源じいの森(ゲンジボタルの森)駅というのがあって、以前降りたことがあるが、同名の酒を見つけたので買ってみた。
特別純米吟醸」って書いた紙がぶら下がってるが、(特定名称的な意味で)紛らわしいだろこれ…どうでもいいけど。

味について

青りんごのようなフルーティーな味がする。フルーティーな吟醸酒は何度も飲んできたが、これは他には無い珍しい味わい。
しかし独特の味すぎて食中酒にはならんし、熱燗でも合わないのであまり好きになれない。
無農薬米の米の種類が分からんが、酒米じゃなくて飯米じゃないのかって気がしてた。
ブログを書くにあたってググったらビンゴ。公式サイトに米の種類が載ってて「夢つくし」とあった。福岡県内で栽培されてる米で、福岡では飯米としてメジャーなんだそうな。

スペック

精米歩合:60% / アルコール度数:15度以上16度未満

お気に入り度

★★☆☆☆

価格

720ml 1514円

購入場所

福岡空港 土産屋

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