ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

酒蔵訪問記No.10 那波商店/銀鱗(秋田県秋田市/2017.08)

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苫小牧からフェリーに乗って秋田に来ましたわよ。8月頭に乗り鉄&酒蔵訪問の旅をしてきたでござる。
秋田港フェリーターミナルの近くに酒蔵があるようなので早速訪問してお酒を買ってきたのである。
秋田県酒造組合の蔵元マップ、実に分かりやすい。

旅行記も書きたいところだが、まずは酒蔵訪問記から。酒蔵見学でないただの訪問記は別段面白いものでもないかもしれぬが。。。


さてフェリーを降りて…

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道の駅に寄り道したりしながらボチボチ歩いて…15分ぐらいか。

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景色は港の風景から住宅街に変わっていき…紳士服屋の駐車場の脇に見えてきた。

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ファミマ…じゃないよ酒蔵だよ。

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地酒物語・銀鱗 那波商店。
金曜日の朝9時半頃に訪問。土日の営業や、見学可能かどうかは聞きそびれた。

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事務所の中に、お酒売ってくださーいと入っていく。
事務所に売っているお酒の種類は多くは無かった。300mlが欲しかったのだが、小さいのは裏から取りに行くので10分ぐらいかかるとのこと。
斜め向かいの酒屋さんに買いに行った方が早いということで、そちらに向かう。

というわけで酒屋さん、最八商店。写真撮り忘れた。

秋田の酒屋 最八商店


秋田の日本酒が揃うお店であった。銀鱗の純米300mlをめでたく購入。
住宅街の中に急に現れる酒蔵というのも面白いものだ。

 

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