ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

【No.124】秋鹿 純米酒 千秋(カップ)

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銘柄読み

あきしか

酒蔵名

秋鹿酒造(大阪府能勢町

詳細情報

秋鹿はススキノにある行きつけの飲み屋で何度も飲んでハマった銘柄だが、スタンダードな純米酒は初めて。
秋鹿酒造は大阪府北部の山間部にあり、自社の田んぼで栽培した山田錦で、全量純米酒の酒造りをしている。
某イベントで社長さん・息子さんとちらっとお話しする機会があったが、いつか蔵に行ってみたいなあ。

味について

やはり酸が立っている。(俺が飲み屋でよく飲む)いつもの秋鹿だ。
でも…いつもの秋鹿と違って、硬さが気になる。これは熟成期間が短いのかな。
燗のほうが、角が取れるというか、柔らかさが出て良かった。
飲み屋では山廃の無濾過生原酒の燗を飲むことが多いので違和感はあったが、秋鹿らしさは感じられたのであった。

スペック

精米歩合:75% / アルコール度数:14度

お気に入り度

6/10

価格

180ml 346円

購入場所

札幌市 酒屋

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