【No.131】よしのとも 純米吟醸 ANAラベル
ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2016.2)
銘柄読み
よしのとも
酒蔵名
詳細情報
ちょっと古いのを。
2015年11月、富山空港の土産屋で購入。
ANAラベルで統一された富山の各酒蔵の小さいビンが売ってたので、1本選んだのであった。
小さいサイズだったのでお土産に最適ですな。
現在は在庫が無くなってる模様。
https://www.toyama-airport.co.jp/shopnews_all/news/post_16134.html
味について
色がついてて、酸が立って濃醇。
飲みやすい酒ではないが、寝かせると面白くなる予感がするぞ。
スペック
精米歩合:15% / アルコール度数:60度
お気に入り度
6/10
価格
270ml 648円
購入場所
富山空港 土産屋
【No.130】高清水 純米生貯蔵
銘柄読み
たかしみず
酒蔵名
詳細情報
2017年8月、秋田で買った7本中の6本目。
大手すぎるのでどうかな…と思いつつ、蔵元を訪問して買ったもの。
蔵元限定酒もあったが、小さいサイズがいいなと思ってこれをチョイス。
秋田のスーパーで普通に売ってるのを見てしまったけど。。。
味について
意外と酸があって旨味も感じられるが、飲み口サラリと飲みやすい。 酸と旨味があるので、燗でもいける。
もっと凡庸な味を想像していたが、主張のある味で良い酒だった。
スペック
精米歩合:麹米:60% 掛米:65% / アルコール度数:14~15度
お気に入り度
7/10
価格
300ml 429円
購入場所
秋田酒類製造 直売
【No.129】瑞穂錦 鬼夜 純米
ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2016.2)
銘柄読み
みずほにしき
酒蔵名
瑞穂錦酒造(福岡県久留米市)
詳細情報
ちょっと古いのを。
2015年11月、蔵元を訪問して買ったもの。
瑞穂錦酒造は、酒蔵の一部が改装されうなぎ料理屋になっており、うなぎを食べて酒も買ってきたのであった。
鬼夜(おによ)というのは、蔵のある久留米市大善寺地区に伝わるお祭りとのこと。
味について
純米らしい香りで、一口目も純米らしい柔らかさがある。
ここまでは悪くないのだが、後味がどうもイマイチ。熱燗にしても妙な辛さが残る。これは好きな味じゃないかな。
しかも値段も安くないという。。。
スペック
精米歩合:60% / アルコール度数:15~16度
お気に入り度
3/10
価格
720ml 1350円
購入場所
瑞穂錦酒造 直売
酒蔵訪問記No.24 瑞穂錦酒造(福岡県久留米市/2015.11)
ちょっと古いのを。
2015年11月、福岡に行ったときのもの。
瑞穂錦は福岡市内でも聞き慣れない銘柄。なんでも酒蔵の一部が改装されてうなぎ料理屋になっているというので行ってみた。
瑞穂錦酒造の公式サイトは存在しないが、うなぎ料理・みずほ庵のサイトがある。
[西鉄大善寺駅]
バスもあるが、時間が合わないので15分ぐらいぼちぼち歩く。
神社でお祭り中。
川沿いをひたすら歩く。広川だったか矢部川だったか。
おっ、見えてきたぞ。
[うなぎ料理・みずほ庵]
酒蔵感は煙突以外には感じないけども。しかし「ミヅホニシキ」の煙突がいい味出してる。
食事と一緒にお酒も飲める。でも飲んだ記憶がないな、車じゃないし飲めばよかった。。。
うなぎ美味でござった。甘酒もついてございます。
写真には無いけど、最後は骨を揚げたせんべいにしてもらえるのが筑後流ですな。
酒造りの道具が展示されてる。さ、300石のタンク…でけえ。
あれから2年以上、各地の酒蔵を見て回ったが、この大きさを間近で見たことは未だにないな。大手メーカーでガラス越しに見た程度か。
で、酒を買って帰る。
うん、酒は正直今一つだった。自社醸造してるのかな?と思ったが、城島酒蔵びらきイベントのサイトに「少量生産で手造りのお酒を造っております」とあるので、造ってる模様。
http://nanbu-shoko.jp/sakagura/kuramoto/
帰りに、梅酒に使った梅をもらって帰った。ポリポリおいしくいただきました。
ポリタンクで仕込み水が売ってる。500mlのペットボトルもあった気がする。
左の「ご利用いただいてる醸造元」に書いてある酒蔵は既に半分ぐらい消滅してるけど。。。
で、帰りのバス停へ。
[若宮橋バス停]
帰りは近くのバス停から久留米に戻る。
どうして西鉄のバス停は停留所名が手書きなのか気になって夜も眠れない。…前にも言いました。ハイ。
大いなる筑後川に乾杯…前にも言いました。ハイ。
というわけでおしまい。うなぎが食いたくなってきたぞ。
【No.128】千寿 久保田
【No.126】純米吟醸 一筆啓上
ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2016.1)
銘柄読み
いっぴつけいじょう
酒蔵名
詳細情報
ちょっと古いのを。
2015年11月、岐阜~福井~石川県を巡った時に福井県で購入。
一筆啓上とは、福井県坂井市(旧丸岡町)にゆかりの戦国大名・本多重次が
陣中から妻にあてた日本一短いといわれる手紙の書き出しとのこと。
味について
香りにも味にも米らしさが出ている日本酒らしい酒。そして何より酸が際立っている。
酸があるので熱燗で良いかと思ったが、辛さが気になってイマイチ。常温~冷酒がよさそう。
スペック
精米歩合:60% / アルコール度数:15度
お気に入り度
6/10
価格
300ml ???円