ローカル列車で日本酒旅 乗り飲み日記

基本は飲んだ酒の備忘録、たまに旅行記。

【No.92】つや姫 なんどでも

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ブログを始める前に飲んだ酒シリーズ(2015.12)

銘柄読み

なんどでも

酒蔵名

東の麓酒造(山形県南陽市

詳細情報

ちょっと古いのを。2015年10月に山形~新潟を乗り鉄したときに購入。
「何度でも」と「何℃でも」にかけた、しゃれた名前とデザインの純米吟醸酒つや姫山形県一押しの食べておいしいお米だそう。
山形米なら「はえぬき」は知ってたが、つや姫は初耳だった。

味について

米の味がしっかりする、純米らしい日本酒。 後味の辛さが気になるものの、熱燗だと気にならなくなった。
文字どおり、どの温度帯にしても飲みやすく、何度でも飲みたくなる純米吟醸
「何度でも」はもちろん、「誰にでも」飲んでもらえるお酒かと。

スペック

精米歩合:58% / アルコール度数:15~16度
山形県つや姫100%使用

お気に入り度

★★★★☆

価格

300ml 540円

購入場所

JR赤湯駅 土産屋

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